桜餅

桜(餅)の季節です。
桜餅と言えば、以前のエントリー「うどんで モメる?」と同様に関東風・関西風が有るのはご存知でしょうか?

一般的に桜餅は「道明寺(関西風)」を指し、「道明寺粉」という餅米を一度蒸して乾燥させたものを粗く砕いたものを使用します。
大阪にある道明寺という寺は、戦国時代から武士の携帯食としての糒(ほしい:ほし‐いい 【干し飯】の音変化)を作ることで有名で、この糒は、お湯や水に浸せばすぐに食べられるので、昔は備蓄用の食糧として重宝されました。
そこで、この寺の名前から、糒のことを道明寺と呼ぶようになったことが、「道明寺(の桜餅)」と呼ばれる所以です。

これに対し、「長命寺(関東風)」と呼ばれる桜餅があります。
この長命寺は、餡を「薄い小麦粉を焼いた皮」や「団子生地」で柏餅のように包むことが特徴。
「長命寺の桜もち」を販売する、東京都墨田区「山本や」が元祖とのこと。

【京都の和菓子】さくら餅6個入り


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Posted 2005年3月31日 23時55分28秒 in Food&Dessert, Junichi Diary by junichi_y Comments (3)

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3 Responses to '桜餅'

  1. a gravatar #1 sweetpea shouted,

    2005年4月1日 at 21時45分58秒

    ああ、そうだったのね〜。
    こっちに来てから 包んである桜餅が多いな〜と
    思っていたのでした。
    やっぱり桜餅は道明寺が好き♪


  2. a gravatar #2 turbo shouted,

    2005年4月1日 at 23時52分51秒

    私も道明寺派だなあ。
    5年前くらいまで、あれはもち米だと思ってましたが。。(汗)


  3. a gravatar #3 牛島 shouted,

    2008年3月2日 at 18時43分07秒

    塩漬け桜葉で包んだ桜餅そのものの元祖が長命寺の山本やです。
    道明寺は「元祖を真似て関西で道明寺粉を使って作った後発亜流の桜餅」のことです「道明寺粉桜餅→道明寺桜餅→道明寺」と詰まったもの。
    関東は元祖ですから単に「桜餅」で、関西風を「道明寺(桜餅)」と区別します。桜餅そのものを「長命寺」なんていいません。


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