キッズケータイ papipo!(ぱぴぽ)
バンダイとウィルコムが子供用ケータイ市場に参入。
ウィルコムのPHSモジュールW-SIMを使った「キッズケータイ(TM)papipo!」がバンダイから2006年6月登場。
『キッズケータイTMpapipo!』は「子どもにとって本当に楽しいケータイ」、そして「親が安心して持たせることができるケータイ」の2つをコンセプトにして企画・開発されました。 通話・メールだけでなく、待ち受け画面・ゲーム・着信メロディなどの楽しいコンテンツを豊富に取り揃えた一方、登録者のみとの通話・メール送受信を許可する「安心モード」、保護者が子どもの位置を確認できる「位置情報サービス」、緊急時にワンボタンで指定先に連絡できる「緊急ボタン」、キッズ専用サービス「キッズスタジオ」設置による有害サイトへのアクセス防止など、安心の機能を搭載しています。 『キッズケータイTMpapipo!』のメインターゲットは7歳〜12歳の小学生です。販売ルートはインターネット通販、全国のトイザらス店舗などを予定しており、そのほかウィルコムの販売代理店などでも展開します。販売目標は2007年3月末までに20万台です。第一弾として「ぱぴぽブルー」「たまごっちバージョン」「ちゃおスタイルバージョン」の3種で展開します。 |
「安心ドコカナ!メール」は、保護者からリクエストメールを送信すると、基地局情報をもとに自動的に子どもの位置情報をメール通知してくれる機能。
「専用ロックネジ」を採用しているため、バッテリーおよびW-SIMカードは付属の専用ドライバーを使わないと着脱できない。まさかの時にバッテリーを取り外されるといった危険を防止する。
等、親御さんへの安心機能が満載。もちろん、子供が楽しめる機能もたくさん搭載されているとのこと。
最後に、マナーモードは「お勉強モード」になっていて「ただいまお勉強中です」という返答を返すそうです。(笑)
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WILLCOM
株式会社バンダイWILLCOM|「キッズケータイTMpapipo!」 2006年6月発売
バンダイとウィルコムが子ども用ケータイ市場に参入「キッズケータイ^(TM)papipo!」 2006年6月発売ウィルコムのW−SIMを利用した「楽しさ」と「安心」を両立したケータイ | バンダイ | プレスリリース