古くは Movable Type から始まったこのブログ。
MT 3からシックスアパートのライセンス運用方法の変更(複数のAuthorでの単一blog)により、長くVer 2.661の使用を余儀なくされ、七転八倒の末、現在は WordPress に落ち着いております。
さて、以上前置き。
Six Apart は本日、ブログソフトの最新版「Movable Type 4.1」を発表。
明日12月14日から公開βテストを開始、2008年1月下旬に正式な製品として出荷する予定。
Movable Type 4.1のβテスト開始にあわせ、同社では「Movable Type Open Source (MTOS) プロジェクト」を開始。
Movable Type 4.0のコア部分をGPL v2のもとオープンソース化。
公開されるのは、2007年6月リリースのMovable Type 4.0の全機能と、その後加えられた不具合の修正や改良点。4.0用に開発されたアドオン、テーマ、テンプレート、デザイン、そしてAPIのすべてが動作する。
ただしMovable Type 4.1で追加されたカスタムフィールド機能は含まれないとのこと。
Downloading MTOS:
http://movabletype.org/opensource/getting-the-source.html
Subversion Repository:
http://code.sixapart.com/svn/movabletype/branches/boomer
Nightly Build:
http://movabletype.org/nightlies/
Six Apart – Movable Type:
http://movabletype.org/
mtos-ja | Google Groups:
http://groups.google.com/group/mtos-ja
タグ:
Movable Type
このエントリーで「1183」を数えるまでになった当blogですが、
数々の画像をスマートに表示する「なにがしか」に以前より行き詰まりを感じておりました。
そんななか、かなりスマートな解決方法を発見!
それが「photorollerβ」(トップページのサイドに設置済み)
以下に記載の「PIS.blog specials」Blogさんに登録すると、
メールで、zip圧縮された FLASHファイル・設定サンプル(親切な設定説明書付き)が頂けます。
「チームニゴイでございます。」さんを拝見し、設定ファイルの自動生成をじっくり考察。
当blogでは、イメージタグの抜き出しに、「FilterCategories Plugin」を使用しているので、
「slides2.txt」ファイルの生成は以下のように致しました。
<?xml version=”1.0″ encoding=”UTF-8″?>
<Slides>
<MTCategories show_empty=”1″>
<MTFilterCategories exclude=”cat1|cat2|cat3″>
<MTEntries>
<MTCollect tags=”img”>
<MTCollectThis show=”0″>
<$MTEntryBody$>
</MTCollectThis>
<MTIfCollected tags=”img”>
<MTCollected tags=”img”>
<slideNode jpegURL=”<$MTCollectedAttr attr=”src”$>”
date=”<$MTEntryDate format=”%Y/%m/%d”$>”>
<$MTEntryTitle encode_html=”1″$></slideNode>
</MTCollected>
</MTIfCollected>
</MTCollect>
</MTEntries>
</MTFilterCategories>
</MTCategories>
</Slides>
※ 「photorollerβ」は、日本語のタイトルを表示できないようです。ベータ版ですから、今後に期待…してもイイですよね?(笑)
photoroller β配布元:(リンク先にて登録し、FLASHファイル・設定サンプルをメールにていただきます。)
PIS.blog specials:photoroller β ついに仮公開!
PIS.blog specials製のBlogパーツ第一号が完成しました!その名も”photo roller”。Blog用アルバムです。
クルクル回すイメージのインターフェースです。写真部分を上から下になでると、回転の速さが上がります。逆になでると遅くなります。写真の右にあるキャプション部分をクリックすると、元画像が新規ウインドウで開きます。では、さわって見て下さい。
経由:
タグ: Movable Type
各エントリーの閲覧数をランキングしてくれる、便利な”http://sidebar.jp/“ですが、個人で運営をされていることもあり、最近運用を停止気味にしておられ、少々支障が出てきました。
参照:
以前のエントリー:
Diary::Weblog:人気記事Top10
そこで注目したのが、「EarlGreyTearoom」さんの「記事と同じカテゴリのランキングを表示」するPHPスクリプト。
以下は使用の際の注意点を含め、当サイトで行った変更点等。
- まず上記リンク「エントリーのアクセスランキング for Movable Type」から、「■注意」をよく読み、動作条件を確認してください。
- 次に、自サイトと「EarlGreyTearoom」さんの各URLを見比べてください。自サイトでのpermalink運用が違った場合、スクリプトの変更が必要となります。
- ありがたく「記事と同じカテゴリのランキングを表示」から「fav_count_2.zip」をダウンロード。
- 通常はダウンロードした「fav_count_2.zip」に含まれている「readme.txt」とおりに設定を行えば問題なし。
- 当サイトでは、エントリー別のアクセス数表示しか行わないので「fav_cfg.php」「fav_count.php」「fav_main.php」のみを使用した。
- 当サイトでは、上記のとおりpermalink運用が違うのでスクリプトの一部変更が必要であった。
(著作は「EarlGreyTearoom」のpekoeさんに有り、変更を行った点についてはここでは言及しません。)
- 最後の注意点として、「fav_cfg.php」中に使用している各設定保存用の格納変数名については、セキュリティ上の観点から類推されにくいものに変更しておくことが必要で、これを行った後は、必要箇所の同名変数についても置き換えを行いましょう。
タグ:
Movable Type,
MySQL,
php
前から薄々気になっていたのです。
「このblogは誰が読んでいるのだろう」と。
まず1つ目には、アクセスの解析ですね。これは、レンタルサーバーなら大抵付加サービスとして付いているでしょう。
2つ目の解決法として試してみたことは、「人気記事Top10」から、サービスとして利用させていただいている、「sidebar.jp」。
これで、どこからどのエントリーが見られているのかがだいたいわかるようになりました。
さてここで、RSSとAtomフィードは誰に読まれているのか?ということですね。
以前からRSSリーダーは「Bloglines(日本語利用可)」を利用していたので、公開読者は判ります。
「the meager」のnanoさんだけが公開読者。(笑)
あと8名の非公開読者がおられます。誰〜!
まぁ、そんなこともどうでも良くって、ココからが本題です。
“RSSとAtomフィード”を幾つも配信する必要があるのか?という疑問。
the meager: FeedBurner にしてみた
Ogawa::Memoranda: FeedBurnerに移行した件について。
hxxk.jp – FeedBurner で愛の Feed を燃やせ
FeedBurnerという解決法が得られました。さぁやりましょう。
ってか、9月26日にやっちゃってたんです。事後報告です。
まずはFeedBurnerでアカウント作成から。詳しくは上記のサイトに譲ります。「.htaccess」の設定も忘れずに。
ココでは気が付いた点を記載します。
あなたがもしBloglines利用者なら、フィードのテンプレート作成の際には
<image>
<url>http://feeds.feedburner.com/~fc/(あなたのディレクトリ)?bg=FFFFFF&fg=444444&anim=1</url>
<title>This Feed Powered by FeedBurner.com</title>
</image>
を、入れておくと少し幸せな気分になれます。
タグ:
Movable Type
せっかくturboさんにタイトルを作ってもらったのだから、タイトルごとにサイトの色を合わせてみようってことを考えてみたりなんかして、やってみました。
6枚のタイトルに対して、2.5種類のCSSと、少し(だいぶ?)手抜き気味にはなりましたが、前よりはタイトルのイメージに近い配色に成ったかと…。
しかしココで新たな問題が。(笑)
全体の構成としてはMovableTypeのTemplateから手を入れたものの、CSSの構成としてはなんら変わっていないはずなのに、Win版とMac版のIEでの表示が変…。
Win版のFireFoxとMac版のSafariでは問題無いのに…。
色構成も少し不満が残るものの、今日はもう無理…。_| ̄|○
っていうか、これで押し通すべ。
タグ:
Movable Type
しばらく忘れていました。
このBlogは、『みんなで日記を書いて見聞を広げるという名目』が有ったのです。
そう、きっかけは、
Ogawa::Memoranda: 四畳半フォークソノミーの実現に向けて
一人フォークソノミー改め、四畳半フォークソノミー。一人で一つのブログやってるとは限らないからね。
the meager: カテゴリやめてみた
この2つのエントリーでした。
エントリーの「キーワード」項目を「タグ」として使用し、エントリーをカテゴライズするのです。
なぜ?そこにリレーションが生まれるからです!
いま?Technoratiなる、リアルタイム検索エンジンが台頭してきたからです!
コレで関連する他のBlogと繋がらないという法は有りません。
しかし、ココで問題が。
フォークソノミー実現のためのPlug-inは、MovableType 3.x用がほとんどなのです。
そこで、探しました。
MovableType 2.661で動くPlug-inを。
<MTKeyWordList>
LaughingMeme: MTKeywordList and Technorati Tags
まずは、Plug-inのダウンロード。keywordlist.pl
次に、このPlug-inをファイルに保存し、Plug-inディレクトリへアップロード。
これで、コンテナタグ<MTKeyWordList>が使用可能になります。
キーワードをタグとして使用するための記載には、
<MTKeyWordList>
<a href=”http://technorati.com/tag/<$MTKeyWord$>” rel=”tag”><$MTKeyWord$></a>
</MTKeyWordList>
とします。
ついでに、RSS 1.0 Indexも変更しておけば完璧。
<item>
…
<MTKeyWordList>
<dc:subject><$MTKeyWord$></dc:subject>
</MTKeyWordList>
…
</item>
さて、後はエントリー作成時に「キーワード」項目を有効活用するだけです。
「キーワード」の入力の際には、” “(半角スペース)空ける事により、複数のタグ設定が可能です。
タグ:
Movable Type
いやぁ、すごかったです。
何が?と聞かれればようはトラックバックスパムな訳ですが、短時間にIPアドレスを変えながら古いエントリーに対してトラックバックの絨毯爆撃。
二回に分けて合計約300程のトラックバックを付けていただきました。
トラックバックロボットさん、アリガトウ!!ヽ(`д´)ノ
本来ですと「ウチのBlogではこのよーな対策をしています」的なエントリーをしたくはないのですが、今回はあまりにも腹が立ったのでココに記しておきます。
技術を公開されている方に感謝の意を込めて。
Memo Leaves: 編集メニュー画面からコメントスパムを一括削除
実はこのエントリーが書かれた当時から利用させて頂いておりました。上記理由のような形で今回初めて紹介致します。
Ogawa::Memoranda: Quasi-Spam Filter Plugin
MT3.x系を利用の方は、そのままの利用が可能なプラグイン。
MT2.x系を利用の方はエントリー下部の説明を良く読んで適宜設定をすれば利用可能との事です。
タグ:
Movable Type
今頃はきっと、このようなエントリーが数々のBlogサイトで立ち上がった後かと思われますが、未だ適用されていないサイトがおありでしたら、すぐに適用をしてください。
作業は簡単、下のリンク(シックス・アパート株式会社による記事)より、ファイルをダウンロード、Pluginsディレクトリにアップロードするだけ。
Movable Type

最近良く見かけるこの画像。
RSSフィードの「人気度」と「更新頻度」をシンプルに段階表示するものだそうです。
なかよしこよし:feed meter を設置してみました。
でも設置されています。
http://myrss.jp/の協力を得て運営とあります、myrss.jpはワタシもRSSフィード取得に利用させていただいていますが、どういう「人気度」の出し方をしているのでしょうか?
タグ:
Movable Type